7/24(土)朝6:30東京駅集合で、東京ウォーターフロントランしてきました!
この企画は、CVJ(Cycle Volunteer Japan)の企画で、こんな感じで紹介されています。
(Websiteは自分が担当してたりします。)
「話題のスカイツリー!若洲公園、お台場など東京の水辺!最後は築地でうまいもの!
スポット満載の東京ウォーターフロントのを巡るサイクリングです。もちろんCVJらしく、[自転車メンテナンス]など初心者向け講習もございます。 話題のスポット有り、うまいもの有り、世界を駆けたワールドサイクリストのアドバイス有り、東京の朝を、涼しげに駆け抜けてみませんか!
『サイクリングの楽しみを自ら味わうだけでなく、多くの人たちにその楽しさを伝えたい。』
様々なサイクリストとの交流や支援、「障害」をもった方へのサイクリング普及援助活動の一環としてのCVJ公式イベントです。」
今回のイベントリーダの鵜飼さんは築地の盛り上げ隊長みたいな人で、このイベントのために下見を5回もしてくれてたそうです。頭が下がります。。。
今回のランの参加人数はCVJメンバー含めて25人くらいでした。
20代~80代までの老若男女バラエティに富んだ顔ぶれで、自転車も小径車からロードバイクまで、自転車を買ったばかりの自転車イベント初参加者からもう○十年て乗ってるサイクリストまで様々。
そんな人たちが東京駅に集まってまずはみんなでブリーフィングをして。
簡単に都心で走る際の注意点や、ハンドサイン(右折左折、スピードダウン、ストップ、危険物、とか対車と対隊列)を確認して出発しました。
いやー、集合した6:30はまだ涼しかったですけど、7:30の出発する頃には既に25℃くらいにはなってたんじゃないですかね。
で、まずは日本橋へ。僕はA/Bの2チームに分かれたAチームのケツを任されていたので、Aチームのサポートと、Bチームの頭の誘導を兼任。これが、やってみると意外と難しかったです。^^;
そんなに距離が離れていないときはアイコンタクトでも声かけてもなんとでもなるんですが、信号やわざと間隔を開けておくこともあるので、その場合の曲がり角での対応ってのは「待つべきか、いくべきか」の判断を迫られっぱなしでコースを楽しんでる余裕はあんまりなかったかもデシタ。。。^^;
Bチームの頭を担当してくれてたWさんも、この辺の道に詳しいとはいえ全部のコースを知っているわけじゃなく、そして「どこを知らないか」をさらに自分は知らないので、反応を見ながら誘導のレベルを調整させてもらってました。
ま、そんなのもいい経験ですね。最初からいきなりコースアウトされちゃってびっくりしたけど、起こりうるケースの確認て意味では最初で良かったのかも。
で、日本橋を過ぎて、秋葉原から上野へ。で浅草寺の方にまわってスカイツリーへ。近くで見ると本当に高いですね!現在398mって書いてありました。そして、逆さツリーを見たりしながら、隅田川沿いを南下しました。
そこから親水公園に入って、木場から夢の島のマリーナへ。クルーザーがすっごく止まってて、こんなところが東京にあったんだ~、とか思いながら景観の良い海沿い(向かいは葛西臨海公園とTDL!)をゆっくり走り、若洲公園を一周。最後は辰巳から豊洲に抜けて、ららぽーとのアーバンドッグとかを走って月島のもんじゃ道をオアズケ状態で後にして築地に到着!!
総延長50km弱のコースを走って、途中で暑さにヘトヘトになりながら(10:00を過ぎる頃には35℃近くに)なんとか全部フォローできたかなと思います。いやー、東京の水辺の多さを満喫できるいいコースでした!
参加者以上に楽しんじゃってたかもしれない。w
やっぱり自転車っていいですね!一緒に運動しながら、どんどん変わる景色の中での発見を楽しみながら、休憩しつつ、サイクリングロードなんかなら参加してる人たちとおしゃべりしながら走れる。
いろんな楽しみ方があるし、それが健康にも良くて新しい仲間もできるってことならこれ以上はない運動と言えるんじゃないかなと思いました。
今回初参加の人たちもフレンドリーで、話してて楽しい人ばっかりで、とっても気持ちよく過ごせた午前中になりました。
そしてもちろん最後は築地のうまいもの!
バテバテで天ぷらとか重いものは避けて、うにをたらふく食べさせてもらいました!いやーとろけた!!ご飯を食べながら、みんなで今日のこととか自転車の話をして、解散しました。
本当にみなさんありがとうございました。
後日、イベントレポートはCVJのWebsiteにアップされると思いますので、楽しみにしておいてくださいね!
おつかれさまでした!
(参考)
今回のコース:
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=02fb21eb858568785d13cddf9260d985
CVJ公式レポート:
http://www.cvjapan.org/w/2010/07/30/100724_tokyo_water/
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